世界に誇れる日本のファッションの草分け的存在「会津型」
喜多方は、伊勢白子、京都、江戸と並ぶ染型紙の生産地でした。江戸時代から昭和のはじめまで製作販売されていました。喜多方で生産した和紙・渋・水で作った渋紙に、当時としては消費者の心理をつかんだファッション性のある紋様が彫り抜かれています。
この染型紙は「会津型」と呼ばれ、福島県と喜多方市の「有形民俗文化財」です。
【店主からのメッセージ】
一枚一枚じっくりみていると、渋の香りとともに、彫り職人の意気込みが聞こえてくるようです。会津型には温もりがあり、触れると喜びが伝わって来るように感じます。ぜひ、一枚お手元にどうぞ。
【商品内容】
一枚一枚手づくりの商品のため、一度の生産数に限りがあり、数量限定品にさせていただきます。
会津型藍染マスク寸法:21cm×14cm
素材:綿100%
※ご購入時の注意点(必ずお読みください)
掲載写真は、絵柄の参考例になります。会津型藍染は、染型紙による製作のため、絵柄が一点毎に違いますので、お届けの商品と異なりますのでご了承ください。
※送料を全国一律の低料金にするためにヤマト運輸ネコポス(ポストへ投函)でお送りします。ポストへの投函のため配達日時指定及び代金引換はご利用いただけません。荷物の追跡サービスはご利用いただけます。
なお、他の商品と同梱が可能な場合には、ネコポスの送料分を減額させていただきます。